2018年7月23日
NEXCO中日本 東海北陸道・福光IC 路外GSの社会実験を来年7月14日まで継続
NEXCO中日本は2016年7月15日から東海北陸自動車道・福光IC(富山県南砺市)で実験している「路外給油サービスの社会実験」を来年7月14日まで継続する。
「路外給油サービスの社会実験」は国土交通省とNEXCO3社が高速道路の150㎞超のガソリンスタンド(GS)空白区間をゼロにする取組みの一環として開始した。社会実験はETC車限定で、東海北陸道・福光ICでいったん流出して高速道路外の指定GS(昭和シェル石油・城端SS、ENEOS金田城端SS)で給油し、1時間以内に同ICに再度流入すれば目的地への高速料金は同じにする。
東海北陸道は、ひるがの高原AA(岐阜県郡上市)から北陸自動車道・有磯海SA(富山県富津市)方面への約150㎞がGS空白区間となっており、燃料切れ防止策として城端SAでガソリン缶を販売していたが、高速道路外のGS活用による利便性向上を検証している。
交通毎日新聞7月19日掲載九陸
開催日 | 2018年7月15日 |
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開催終了日 | 2019年7月14日 |
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 国土交通省、NEXCO中日本 |
開催地 | 東海北陸自動車道・福光IC(富山県南砺市)、東海北陸道ひるがの高原AA(岐阜県郡上市)から北陸自動車道有磯海SA(富山県富津市) |
対象者 | 一般,自動車業界 |