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自動車産業インフォメーション

2018年7月10日

いすゞ、大型観光バス「ガーラ」改良 全車に異常時対応システム標準装備

いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、大型観光バス「ガーラ」を改良し、本日より全国一斉に発売します。

いすゞの大型観光バス「ガーラ」は、今回の改良でドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)を全車標準装備するとともに、全長12m車にAMT搭載車型を追加しました。
主な特長は以下の通りです。
【先進安全装備のさらなる充実】
・ドライバー異常時対応システム(EDSS)を全車標準装備
ドライバーに急病などの異常が発生した際、ドライバー自身や乗客が非常ブレーキスイッチを押すことにより減速・停止します※1。作動時、車内では非常ブザーが鳴るとともにスイッチ内蔵ランプが点灯し、赤色フラッシャーが点滅。また周囲(車外)にはホーンを鳴らし、ストップランプとハザードランプを点滅させることにより、異常をしらせます。
※1 国土交通省策定「ドライバー異常時対応システム」技術指針に準拠

いすゞニュースリリース7月6日発表

開催日 2018年7月6日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

いすゞ自動車㈱

対象者 自動車業界
リンクサイト

いすゞホームページ

http://www.isuzu.co.jp/press/2018/7_6.html