2018年6月28日
岐阜県、夏の交通安全県民運動を7月11日から実施
岐阜県交通安全対策協議会は、平成30年夏の交通安全県民運動を7月11日(水)から20日(金)まで10日間実施される。
【運動の目的】
①行楽のために自動車を運転する機会が増えるほか、暑さレジャーの疲れから注意力が散漫になった運転者による交通事故の発生
②夏休みを迎え屋外で遊ぶ子供たちや、日照時間が長くなり散歩などで外出する高齢者も増え、子供や高齢者が交通事故に巻き込まれる危険性が高まるなど4項目
【運動の重点】
◇参加・体験・実践型交通安全教育の推進:自転車及び歩行環境シミュレーター、シートベルトコンビンサーを活用した交通安全教室等
◇保護・誘導活動の推進:子供や高齢者に地域で声掛け、見たら速度を落とすなど「思いやり運転」に努める。70歳以上の運転者は高齢者運転者標識(高齢者マーク)を表示する
◇飲酒運転の撲滅
ぎふけん自動車会議所だより6月20日掲載
開催日 | 2018年7月11日 |
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開催終了日 | 2018年7月20日 |
カテゴリー | 交通安全 |
主催者 | 岐阜県交通安全対策協議会 |
対象者 | キッズ・小学生,一般,自動車業界 |