東京トヨペット（大原一夫社長）は、東京都中央区にラベンダーの苗を寄贈した。

全国のトヨペット店が行っている「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環で、同区への寄贈は今回で５回目。晴海臨海公園で開催した式典で井上博巳常務が「２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、選手や住民の憩いの場となる一助となれば」と、同区に目録を手渡した。また、「今後も１台でも多くのエコカーを走らせていくことで、環境対策に貢献したい」と意欲も見せていた。

今回寄贈したラベンダーの苗は６４０ポット。式典当日に、同公園内の一角で記念植樹も行われた。植樹には地元住民も参加し、緑豊かな環境づくりに取り組んでいた。また、同社では今回の活動に合わせ、東京緑化推進委員会にも１０万円を寄付した。

日刊自動車新聞6月22日掲載