2018年5月11日
福山通運 全国で小学生を対象に交通安全教室を開催
福山通運(小丸成洋社長)と公益財団法人小丸交通財団(理事長小丸法之福山通運会長)は4月21日、大阪市立鷺洲小学校(福島区)で交通安全教室を開催した。
福山通運では、交通安全の普及啓発を目的に2013年9月に小丸交通財団を設立。13年から広島県福山市、東京都江東区、大阪市の小学校を対象に延べ2562人の小学生に交通安全教室を開催し、トラックの特性・死角の危険性を理解してもらうとともに、交通ルールを守る呼びかけを行ってきた。
また、春と秋に開催される全国交通安全運動の期間中には、通勤・通学者に交通事故防止のチラシを配布するなどの街頭活動を実施している。今回の開催は、その一環として位置付けている。
今年度の小学生を対象とした交通安全教室は全国で10回の開催を計画しており、1回目に当たる今回は、小学1年生から3年生まで328人を対象に、自動車の交通ルールやトラックの死角について講習した。
日本流通新聞5月7日掲載
カテゴリー | 交通安全,社会貢献 |
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主催者 | 福山通運㈱、公益財団法人小丸交通財団 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |