2018年3月15日
横浜トヨペット、キッズカートレースに協賛 地域密着アピール
会場で車両展示 父母が関心
横浜トヨペット(宮原郁生社長)は、キッズカートレース大会の協賛を開始した。
中井インターサーキット(秋沢匠支配人、足柄上郡中井町)が開催する5~10歳までの子どもを対象としたレースで、年間6戦の大会名称を「横浜トヨペットカップ中井インターシリーズ2018」とし、シリーズタイトルカップの提供や、各大会優勝者や参加者へのプレゼントを行うことで子どもたちの活躍を応援するとともに、地域に密着した販売店としての存在をアピールしていく。シーズンの開幕戦が、4日に同サーキットで行われ、初心者から経験者までの全3クラスに合わせて23人が参加した。
横浜トヨペットでは2014年から地域に密着した活動の一環として、同サーキットでの車両展示を行っており、今シーズンも大会冠と合わせて車両展示を行う予定とする。この日は、同社オリジナルのベッドキット「ネルゾーベッドシステム」を取り付けた「ハイエース」1台を展示。ハイエースは移動とカート運搬ができるトランスポーターとして人気を博しており、今回は取り付けが簡単なベッドシステムと合わせ紹介することで、参加者の父母らから関心を集めていた。
日刊自動車新聞3月14日掲載
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,社会貢献 |
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主催者 | 横浜トヨペット |
開催地 | 中井インターサーキット( |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |