NAPAC　会員向けカンファレンス、マフラー・ホイール最新情報発信

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会（ＮＡＰＡＣ、中嶋敬一郎会長）は、講習会「カンファレンス２０２４」を東京都内で開いた。会員８２人が参加し、各事業部の活動や取り組みなどについて学んだ。

ＡＳＥＡ事業部はクラッチとブレーキの最新情報を、ＪＡＳＭＡ事業部は「自動車業界の変化に対するスポーツマフラー含む業界動向」について、ＪＡＷＡ事業部では「アルミホイールのサーベイランステスト（試買試験）」について紹介した。また、三井住友海上火災保険の岸本英樹部長が「ＣＳＶ（共有価値の創造）とＳＤＧｓ経営」をテーマに全体講演も行った。