2024年3月12日
日本自動車リース協会連合会 定時社員総会を開催
日本自動車リース協会連合会(JALA、髙島俊史会長)は、東京都内で定時社員総会を開いた。2024年度の事業計画案や収支予算案を審議し、全会一致で承認した。24年度は新リース会計基準への対応に力を注ぐ。
1月1日に発生した能登半島地震の被災地にリースアップ車両を提供することも明かした。会員企業の大手各社が日本カーシェアリング協会(吉澤武彦代表理事)に軽トラック26台を贈与。同協会が3月中にも車両を石川県内の自治体に無料で貸し出し、がれきの撤去などに利用してもらうという。髙島会長は「業界としてできる支援を実施していく」とした。
カテゴリー | 会議・審議会・委員会 |
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対象者 | 自動車業界 |
日刊自動車新聞3月12日掲載