2019年7月16日
警視庁 交通死亡事故の特徴(令和元年6月末)
6月末現在の交通事故は、昨年同期に比べ、発生件数、死者数及び負傷者数はともに減少しました。
死亡事故の特徴をみると、
- 年齢層別では、65歳以上の高齢者が20人で全体の37.0パーセント。
- 状態別では、歩行中が22人で全体の40.7パーセント、そのうち65歳以上の高齢者が12人。
- 事故類型別では、歩行者の横断中が14人、車両相互の出会頭、車両単独が各10人。
- 道路形状別では、交差点が31人で全体の57.4パーセント。
- 違反別では、車両側のハンドル・ブレーキ操作不適が多い。
という状況でした。
警視庁7月12日発表
開催日 | 2019年7月12日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 警視庁 |
開催地 | 東京都内 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | ニュースリリース https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei_jokyo/fta.html |