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2019年6月30日

国交省 自動運転に対応した道路空間に関する検討会(第1回)を開催 ~自動運転の普及促進に向けて道路空間のあり方を議論

国土交通省では、自動運転が普及していくために必要な道路空間のあり方について有識者から提言を頂くために、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を7月2日(火)に設置し、第1回検討会を開催します。

国土交通省では、中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービスの実証実験を実施するなど、自動運転の早期の実現に向けて取り組みを進めているところです。
今般、実証実験の結果やトラック隊列走行にかかる「新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用に関する検討会」での議論も踏まえ、自動運転車が普及していくために必要な道路空間のあり方等を議論するため、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を以下のとおり開催します。

1 日時: 令和元年7月2日(火) 14:30~16:00

2 場所: 東海大学校友会館 望星の間(「別紙1」参照)
(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階)

3 委員: 国土交通省報道発表を参照ください

4 議題: (1) 自動運転をめぐる概況

(2) 実証実験を通じた自動運転の課題 など

国土交通省報道発表6月28日

開催日 2019年7月2日
カテゴリー 会議・審議会・委員会
主催者

国土交通省

開催地 東海大学校友会館 望星の間(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階)
対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

報道発表資料 http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001183.html