2018年12月21日
JAF長野が街頭活動、信号機ない横断歩道でも一時停止を
日本自動車連盟(JAF)長野支部(宇都宮進一支部長)は、JR長野駅東口で街頭活動を実施し「信号機のない横断歩道」における車の一時停止率の向上を図った。長野県の一時停止率は58・6%と全国1位だが依然として4割以上の車が止まらないことが分かっている。
調査はJAFが2016年から開始し「18年信号機のない横断歩道における車の一時停止率」全国平均は8・6%だった。長野県は3年連続全国1位となり、一層の交通ルールの浸透と思いやり運転の励行や停止率向上による交通事故撲滅を図るためチラシなど約200セット配布した。
日刊自動車新聞12月18日掲載
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,交通安全 |
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主催者 | 日本自動車連盟(JAF)長野支部 |
開催地 | JR長野駅東口 |
対象者 | 一般,自動車業界 |