2018年11月26日
旭川整振、高校生の職業体験フェアでアピール
旭川地方自動車整備振興会(竹川秀幸会長)は12日に旭川地場産業振興センターで開かれた「じもと×しごと発見フェア」に出展した。
パソコンを使った自動車整備などを実演し、仕事の面白みなどを伝えた。全体で400人を超える学生らが来場した。
同フェアは就職活動開始前の高校1年生から卒業後3年以内の若者を対象に、総合振興局単位で実施している。地域の仕事や企業を知ってもらうのが目的。同振興会は上川地区で開かれたイベントにモリタエレテックとの共同ブースを構え、3回目の出展となった。
電子制御された自動車の台頭による、整備方法の変化などをトヨタ自動車の「シエンタ」を用いて伝えた。ホンダベルノ旭川や丸金金田自動車なども出展した。同振興会によると「学生の反応も良かった」としている。
日刊自動車新聞11月21日掲載
開催日 | 2018年11月12日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 旭川地方自動車整備振興会 |
開催地 | 旭川地場産業振興センター |
対象者 | 中高生,一般,自動車業界 |