2018年8月27日
浜松ヤナセ、ベンツでメカニック体験 地域の子ども42人参加
浜松ヤナセ(鈴木秀利社長)は3日、地域の小学生らを対象とした「メルセデスベンツ・メカニック体験!」をJR浜松駅前の浜松市ギャラリーモール「ソラモ」で開催した。
同社が毎年参画している職業体験イベント「キッズまちなか探検隊2018」の一つで、今回は当初の予定を上回る42人の子どもたちが車の点検作業に挑戦した。
メカニック体験では3~5人のグループごとにメルセデス・ベンツVクラスのエンジンオイルやタイヤの空気圧、ホイールボルトの緩みなどを確認。参加した子どもたちは脚立に乗ってエンジンオイルの残量や汚れを確認し、チェックシートに記入していた。
同社のメカニック体験は受付開始の時点で定員を上回る希望者があったため、受け入れ人数を予定より増やした。また、順番を待つ間はペーパークラフトやメルセデス・ベンツ車との記念撮影を企画、参加者を楽しませた。
日刊自動車新聞8月21日掲載
開催日 | 2018年8月3日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 浜松ヤナセ㈱ |
開催地 | 浜松市ギャラリーモール「ソラモ」(浜松駅前) |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |