2018年6月5日
長野トヨペット、グリーンキャンペーン 苗木3200本など寄贈
長野トヨペット(宇都宮保社長)はこのほど、長野県庁で「第43回ふれあいグリーンキャンペーン」を開催した。
同社長が阿部守一県知事を訪ね、今年はオオヤマザクラ5本とヒノキ3200本の苗木、社員による緑の募金16万円を県に寄贈した。苗木は下伊那郡売木村に植樹する。
席上、宇都宮社長は「これからもキャンペーンを続け長野のために役立ちたい。ヒノキは医療費の問題もあり花粉の少ない品種を300本だけ用意できた」と挨拶。また国土緑化推進機構のメッセージをミス・インターナショナル2018年度日本代表の杉本雛乃さんが披露・贈呈した。
阿部知事は「山の緑の保全もしっかり取り組むと同時に、これから町の中の緑の充実にも県として力を入れていきたい。引き続き皆様方には協力・支援をお願いしたい」と感謝した。県は6月2日にふるさとの森づくり県民の集いを売木村で開催、苗木を植樹し県の緑化推進に役立てる。
日刊自動車新聞5月31日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |