企業や自治体のシステムへのサイバー攻撃が相次ぎ、大規模な情報漏えい被害が生じている。人工知能(AI)を使った高度な攻撃により、自動運転車やコネクテッドカーが乗っ取りなどの被害を受けるおそれもある。
舟本局長は「リスクを織り込んだ基準で高度なセキュリティーを求めている」としつつ「だからと言って『絶対問題ない』とは言い切れないのが難しいところだ」と説明。対策の必要性を強調した。
また国交省は、今年度内にドライバーの関与をほぼ必要としない高度な運転支援「レベル2++(プラスプラス)」の認定制度を創設するため、検討を進めている。検討状況について「ドライバーが自動運転装置を過信することがないよう、ユーザーが車両の機能を正しく理解するための情報提供の在り方など、詳細な要件を詰めていく」と説明。専門家を交えて制度設計を進める考えを示した。












