2026年10月28日
全整協、加盟の協業・協同組合所属工場への認知拡大へ 直接情報発信し利点アピール
全国自動車整備協業協同組合協議会(全整協、永島善樹会長)は、加盟する協業・協同組合に所属している会員工場(員工場)への認知拡大に乗り出す。全整協の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」の公式アカウントから直接発信する。全整協の研修会や連絡事項などをタイムリーに伝えていく。また、員工場に全整協加盟であることをアピールする卓上看板を制作して配布。これらにより、全整協に非加盟の協業・協同組合との差別化につなげる狙いだ。
全整協には全国で240の協業・協同組合が加盟しており、その傘下の員工場は計で5千社以上に上る。ただ、全整協が加盟組合に情報や活動を発信しても、その先の員工場に伝える仕組みが限られていた。このため、自身が属する協業・協同組合が全整協加盟であることを知らないところもあったとみられる。そこで、全整協の認知度を高める取り組みが不可欠と判断した。
全整協では、ラインの公式アカウントを9月下旬に開設するなど、順次、活動を広げている。永島会長は、「員工場にも全整協に加入するメリットを感じてもらいたい」としている。
日刊自動車新聞 10月28日掲載











