2026年10月6日
モトGP日本グランプリ、小椋藍選手は6位入賞 ホンダは10位 史上最多の12万人が来場
二輪車レースの最高峰、2026FIMモトGP世界選手権シリーズの第16戦日本グランプリが10月2~4日、モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)で開かれた。唯一の日本人ライダー、小椋藍選手(トラックハウスモトGPチーム所属)は4日の決勝レースで6位に入賞した。日本メーカーはホンダが10位、ヤマハ発動機は12位が最高だった。サーキットには同レース史上最多の12万1997人の観客が訪れた。
場内のホンダブースでは二輪と四輪の展示にファンが集まっていた
小椋選手はモトGPデビュー2年目の今期、日本人として22年ぶりに優勝しており、母国での活躍に注目が集まった。3日のスプリントレースでは5位に入り、決勝でも予選11番手から追い上げた。目標としていた表彰台には届かなかったが、レース後半には抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げ、観客からは大歓声が上がった。
決勝レースのゴール後、ファンの声援に応える小椋選手
優勝はマルク・マルケス選手(スペイン、伊ドゥカティ所属)で、8度目の年間王者に向けて前進した。日本勢ではホンダのルカ・マリーニ選手(イタリア)が10位、ヤマハはファビオ・クアルタラロ選手(フランス)が12位に入った。
今年のモトGP日本グランプリには、3日間合計で12万人以上が来場。初めて10万人の大台を突破した。場内では小椋選手のグッズを身に着けて応援するファンの姿が目立った。小椋選手は来期、ヤマハへの移籍が決まっており、さらなる盛り上がりが期待される。
ヤマハブースでもバイクへの乗り込み体験などを実施
日刊自動車新聞10月6日掲載














