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2026年7月29日

潜在整備士活用推進協議会が初会合 整備士不足の課題やミッションを共有

潜在整備士活用推進協議会(潜整協、千村真希会長)は、参画する企業や団体を集めた初会合を実施した。会合では(1)業界課題の目線合わせ、(2)潜整協設立の背景、(3)ミッション、(4)2026年度に取り組むテーマ、(5)事前アンケートまとめを共有した。千村会長は「議論するだけではなく、実態を把握し、実行する協議会にしていきたい」とし、「事業者だけではなく行政、業界団体との連携が重要になる」とも指摘した。

オブザーバーの日本自動車整備振興会連合会(喜谷辰夫会長)の島雅之専務理事は「業界の中で関心が高いものの難しいテーマ。いろいろな方の知恵を絞って潜在整備士を発掘していくことが大きな課題」とした上で、「多くの整備士に、魅力ある業界として戻ってきてもらいたい」と述べた。

潜整協は整備士不足について、企業や団体の垣根を越えて「整備体制の持続可能性を業界横断の仕組みで実現する」ことを目的に立ち上がった。初会合を開いた7月21日時点で正会員17社、オブザーバー3機関。26年度は、「潜在整備士実態調査」「シルバー整備士活用」「情報発信」に取り組む。

対象者 自動車業界

日刊自動車新聞7月29日掲載