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自動車産業インフォメーション

2026年6月26日

岩手県沖地震、ディーラーや整備工場にも被害 青森・八戸では自動ドア破損や壁にひび

6月25日の早朝に発生した地震の影響で、震源地に近い青森県や岩手県の自動車の流通事業者に被害が出ている。ディーラー各社が加盟している青森県自動車会議所(小野大介理事長)によると、震度6弱を記録した八戸地区のディーラーの店舗で被害を確認した。ショールームのガラスが割れたり、出入り口の自動ドアが破損したり、壁にひびが入ったという。岩手県自動車整備振興会(元持雅行会長)も、一戸町の整備事業者の敷地内でアスファルトが隆起したとの報告があった。

ネッツトヨタ岩手(元持儀之社長、盛岡市)では、全店舗で従業員を含めて被害がないことを確認した。ただ、揺れが強かったところもあったことから、「整備機器などが損傷していないかチェックするよう指示を出した」(元持社長)としている。

気象庁によると、地震は岩手県沖を震源として25日午前7時半ごろに発生。地震の規模はマグニチュード7.2で、青森県階上町では震度6強を観測した。東北新幹線が一時全線で運転を見合わせるなど、経済活動にも支障が出た。

 

対象者 自動車業界

日刊自動車新聞6月26日掲載