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2026年5月22日

文科省と国交省、マイクロバス死傷事故で連絡会議 6月末にも再発防止策 バス・レンタカー団体へのヒアリングも

文部科学省と国土交通省は5月21日、 第1回「学校教育等に関する移動の安全確保に向けた連絡会議」を開催した。5月6日に発生した磐越自動車道でのレンタカーのマイクロバスの事故を受け、再発防止策などを議論する。6月末の取りまとめを予定する。

今月6日の事故では、部活動の練習試合に向かうためにマイクロバスに乗車していた北越高校生徒のうち1人が死亡、17人が重軽傷を負った。バスはレンタカーを使用しており、事故当時、顧問教師が同乗していなかったことなどが問題視されている。

文科省と国交省が開いた連絡会議では、部活動や修学旅行など学校活動における移動時の安全確保に向け、対策を話し合う。人手不足による地域交通の縮小や「公共ライドシェア」など新しい移動手段の広がりを踏まえて検討していく。今後、バス・レンタカーの団体、事業者などからヒアリングも行う予定だ。

対象者 一般,自動車業界

日刊自動車新聞 5月22日掲載