2026年5月21日
ガソリン全国平均価格、169円20銭 政府補助金での抑制継続、経産省発表
経済産業省が5月20日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(18日時点)は、全国平均で前週比20銭安の169円20銭だった。中東情勢で原油価格が高止まりする中、政府のガソリン補助金によって引き続き170円程度に抑え込まれている。
地域別にみると、値下がりが24道府県、横ばいが7府県、値上がりは16都県だった。最高値は沖縄の178円、最安値は埼玉の162円10銭だった。
ガソリン補助金を巡っては、原資となる基金の枯渇が懸念される。残高は4月末時点で約9800億円だが「毎月数千億円単位で支出が積み上がっている」(同省担当者)という。政府は補正予算を編成して支給を継続する方針。補助金制度の柔軟な見直しも検討する。
| 対象者 | 自動車業界 |
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日刊自動車新聞5月21日掲載












