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2026年4月28日

スシテック東京27日開幕 新興企業700社超出展 自動運転関連も

東京都主催のスタートアップが参加するイベント「SusHi Tech TOKYO(スシテック東京)2026」が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で4月27日に開幕した。アジア最大規模の新興企業向けのイベントで、今回が4回目。国内外の新興企業770社が出展し、新たな商談機会として生かす。今回は6万人(前回は5万7698人)の参加を見込む。会期は4月29日まで。

 

都はスタートアップ企業の育成に力を入れており、2022年にスタートアップ戦略を策定し、2023年からスシテックを毎年開催している。都によると、参加企業数や商談件数、参加者数は回を重ねるごとに増加しているという。

 

自動車業界からもティアフォー(加藤真平社長、東京都品川区)や金沢大学発のスタートアップ、ムービーズ(エリック・ウェイ代表取締役、石川県金沢市)をはじめスタートアップが参加した。新興企業だけでなく、大企業や自治体などもブースを構えた。大企業とスタートアップを結び付ける商談スペースも設けられた。

 

また、自動車関連のトークセッションは、いすゞ自動車の佐藤浩至常務執行役員や日産自動車の杉本一馬氏が登壇し、自動運転をテーマに行われた。

 

オープニングセレモニー後、報道陣の取材に応じた小池百合子都知事は「スシテック東京が世界でも知られるようになった。スタートアップの方々がピッチコンテストで勝ち抜くと、信頼感になり最終的に投資が増えるという循環になる。AI(人工知能)、ロボティクス、エンターテインメントなど、さまざまなネタがあり、さらに伸ばしていきたい」と話した。

日刊自動車新聞4月28日掲載