2026年4月16日
資源エネルギー庁、2024年度のエネルギー需給実績 3年連続マイナス 省エネで企業や運輸の消費減少
資源エネルギー庁は4月14日、2024年度のエネルギー需給実績(確報)をまとめた。最終エネルギー消費は前年度比2.0%減の1万1280ペタジュール(PJ=1000兆ジュール)と3年連続で減少した。省エネルギー化が進み、企業・事業所や運輸部門の消費が減少した。一方、猛暑など気候要因による需要増もあり、家庭部門は横ばいとなった。
企業・事業所他部門の最終エネルギー消費は同2.7%減の6844PJで、うち製造業は同4.1%減の4686PJだった。運輸部門は旅客・貨物ともに減少し、同1.5%減の2739PJだった。
電力などに変換する前の「一次エネルギー」の国内供給は1万7461PJと、同0.5%の減少となった。このうち化石燃料は同1.3%減、非化石燃料は同2.5%増。再生可能エネルギーの普及や原発の再稼働により、両部門の構成比が上がった。
| 対象者 | 自動車業界 |
|---|
日刊自動車新聞4月16日掲載












