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2026年4月6日

会議・審議会・委員会

内閣府と経産省、第2回AI・半導体ワーキンググループ開催 バーティカルAIなどへの投資を議論

 内閣府と経済産業省は4月3日、「第2回AI・半導体ワーキンググループ」を開いた。工場や物流などの領域ごとの課題を解決する「バーティカルAI(人工知能)」や、AIとロボットを組み合わせた「フィジカルAI」の官民投資ロードマップ(行程表)について議論した。近日中に取りまとめ、第4回日本成長戦略会議で提示する。


   あいさつする小野田紀美経済安全保障相

 半導体とフィジカルAIについては、前回の第3回日本成長戦略会議で行程表の素案が示されている。半導体では、2040年に国産半導体で40兆円の売り上げを目指すと掲げており、フィジカルAIでは、40年に世界シェア3割・20兆円の市場獲得を目指す。

 今回はバーティカルAIについて、「市場性」「公共性」「戦略性」といった重点領域を定めて取り組むことを確認した。また、現場の「暗黙知」をどのようにデータ化し活用するのか、専門的な人材をどう育てるかについても課題を共有した。

 小野田紀美経済安全保障相は「企業はもちろんのこと、まずは行政、そして社会全体でAIトランスフォーメーションを進めていきたい」と述べた。

 

カテゴリー 会議・審議会・委員会
対象者 自動車業界

日刊自動車新聞4月6日掲載