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2026年3月18日

東京23区、タクシー1割値上げ 4月下旬から、約3年半ぶり

政府は3月17日、物価問題に関する関係閣僚会議を持ち回りで開催し、東京23区と東京都武蔵野、三鷹両市におけるタクシー運賃の改定(値上げ)を了承した。平均改定率は10.14%。2022年11月以来の値上げで、4月下旬から実施予定だ。

普通車の初乗り上限運賃は1.0キロ(現行1.096キロ)で500円となり、232メートル(同255メートル)ごとに100円加算される。運賃改定は事業者の申請に基づき、審査を経て実施。事業者側は増収分を運転手の賃上げや人材確保、キャッシュレス対応費用などに充てると説明している。

一方、東京都多摩地区、神奈川、埼玉、千葉、群馬各県のほぼ全域では16日からタクシー運賃が引き上げられた。改定幅が最も大きいのは前橋市を含む群馬地区の一つで、11.36%の上昇。

対象者 一般,自動車業界

日刊自動車新聞 3月18日掲載