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2026年2月9日

ホンダ、産総研とダイヤモンド半導体の研究開発で連携 研究室を設立


  左から4番目が本田技術研究所の大津啓司社長

 ホンダは2月6日、本田技術研究所(大津啓司社長)が、産業技術総合研究所(産総研)、AISTソリューションズ(逢坂清治社長、東京都港区)とともに、「ホンダR&D-産総研ダイヤモンド×エレクトロニクス連携研究室」を設立したと発表した。パワー半導体デバイスの材料として注目されるダイヤモンド半導体の共同研究と将来の実用化に向けた開発を進める。

 同研究室は、産総研の次世代パワー半導体の中核研究拠点であるつくばセンター(茨城県つくば市)内に設立した。ダイヤモンド半導体の基板技術からデバイス化技術までの研究などに取り組む。また、パートナーとの連携などイノベーション創出の場としても活用する。

 ホンダと産総研は2023年からダイヤモンドパワーデバイスの共同研究を進めてきた。

 本田技術研究所の大津社長は「ホンダが目指すモビリティの価値を進化させると同時に、将来の電力消費に関する課題解決にも寄与する」とコメントした。

対象者 自動車業界

日刊自動車新聞2月9日掲載