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2026年2月9日

スバル、新会長に早田文昭副社長 中村知美会長は退任 「商品革新本部」「モノづくり革新センター」も新設

 スバルは2月6日、早田文昭代表取締役副社長が代表権を持つ会長に就任する人事を発表した。6月の定時株主総会で正式決定する。中村知美取締役会長は6月の任期満了をもって退任する。

  
 スバルの代表取締役会長に就任する早田副社長

 早田次期会長はCRMO(最高リスク管理責任者)職を務める。代表権は従来通り、大崎篤社長と早田次期会長が持つ。柴田英司執行役員CDCO(最高デジタルカー責任者)、板東信行執行役員SIA(スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)会長は常務執行役員に就く。

 中村会長は2018年に社長に就任し、品質強化やトヨタ自動車との協業による電動化戦略を主導した。23年から会長を務める。

 スバルは同日、商品事業本部やCTO(最高技術責任者)室などを統合した「商品革新本部」や「モノづくり革新センター」の新設も発表した。定時株主総会後は、取締役11人を置き、うち6人を社外取締役とする監査等委員会設置会社へ移行する。

カテゴリー 人事
対象者 自動車業界

日刊自動車新聞2月9日掲載