警察庁など、小中学生を対象に「交通安全ファミリー作文コンクール」　7月4日から募集開始

２０２５年度「交通安全ファミリー作文コンクール」の募集が７月４日から始まる。全国の小中学生を対象に、学校や家庭で交通安全について話し合ったことなどがテーマだ。最優秀作の受賞者は、来年１月に東京都内で開く第６６回交通安全国民運動中央大会で表彰する。

警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会の主催。作品の字数は、１２００文字（４００字詰め原稿用紙３枚）程度とする。ただし、小学１、２年生は４００字から、小学３～６年生は８００字からでも応募できる。応募は９月１２日（当日消印有効）まで。応募方法など詳しくは警察庁のウェブサイトへ。