2023年1月23日
22年の国内中古車販売6%減 登録車は過去最低、新車供給不足響く
2022年の中古車登録・届け出台数(登録車と軽自動車の合計)は630万1651台(前年比6.4%減)と3年連続で減少した。登録車は1978年の統計開始以来、過去最低を記録したほか、軽自動車も3年連続でマイナスとなり、取引台数としては低水準で推移した。新車の供給が遅れたことに伴う下取り車の減少など、中古車流通台数が少なくなったことが影響した。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞1月18日掲載