2020年7月20日
スズキ、印二輪車累計生産が500万台 14年5カ月で達成
スズキは15日、インドの二輪車累計生産台数が500万台に達したと発表した。生産開始から14年5カ月での達成となる。
現地の二輪車生産販売子会社のスズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社)は2006年2月に「GT125」の生産を開始し、スクータータイプの「アクセス125」やバックボーンタイプの「ジクサー」など110~250ccクラスのモデルを中心に生産を拡大してきた。
スズキの19年度のインド二輪車販売台数は68万5223台でシェアは3・9%となっている。
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
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対象者 | 自動車業界 |
日刊自動車新聞7月16日掲載