2019年11月21日
トヨタ輸送など 第21回ドライバーズコンテスト、次世代キャリアカー 初の使用
次世代キャリアカー「T-MODEL」
トヨタ輸送とトヨタ協輸会は7日、日本ガイシホール駐車場(名古屋市南区)で第21回ドライバーズコンテストを開催した。同大会は、トヨタ輸送グループのドライバー・作業員の運転技能や安全意識の向上を目的として1999年から毎年開催している。
今大会は、北海道から九州まで全国7ブロックに分かれた予選・地区大会を経て、同社や協力会社のドライバー、作業員ら2086人の中から選ばれた34人の選手がキャリアカー部門、部品トラック部門、フォークリフト部門に分かれ、筆記審査や実技審査(走行・作業)で技能を競った。
トヨタ輸送の板坂克則社長は「今年はグループで順次導入している次世代キャリアカー『T-MODEL』を競技で初めて使用する。参加者には従来型モデルとの違いなどを見ていただきたい」と語った。
日刊自動車新聞11月18日掲載
開催日 | 2019年11月7日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | トヨタ輸送、トヨタ協輸会 |
開催地 | 日本ガイシホール駐車場(名古屋市南区) |
対象者 | 自動車業界 |