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2019年10月22日

上期の中部新車市場 石川県 前年同期比4.0%増、3年連続プラス

石川県の2019年度上半期の新車総市場は、前年同期比4・0%増の2万8726台と上期としては3年連続のプラスとなった。

登録車は同2・5%増の1万8283台、軽自動車は同6・6%増の1万443台で、登録車、軽自動車とも前年同期の実績を上回った。軽自動車比率は同0・9㌽増の36・4%。

登録車の内訳は普通乗用車が同6・6%増の8223台、小型乗用車が同2・6%減の7369台、普通貨物車が同20・8%増の829台、小型貨物車が同4・7%減の1388台。バスは同11・2%増の99台、特種車は同19・9%増の344台、特殊車が同27・9%減の31台。軽自動車の内訳は乗用車が同6・3%増の8043台、貨物車が同7・7%増の2400台。

一方、9月の新車総市場は、前年同月比10・7%増の5885台と横ばいだった7月をはさんで4カ月連続で前年同月比プラスとなっている。登録車は同8・9%増の3702台、軽自動車は同14・1%増の2183台。

登録車の内訳は普通乗用車が同16・7%増の1793台、小型乗用車が同0・9%増の1379台、普通貨物車が同14・2%増の153台、小型貨物車が同1・4%減の280台。バスが同36・4%増の15台、特種車が同26・8%増の71台、特種車が同15・4%減の11台。軽自動車の内訳は乗用車が14・7%増の1720台、貨物車が同11・8%増の463台。

日刊自動車新聞10月18日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

日刊自動車新聞社まとめ

開催地 石川県
対象者 自動車業界