2019年10月17日
JAEF、クルマのイノベーション・CASE対応など高校教師を対象10月24日に研修会
日本自動車教育振興財団(JAEF、内山田竹志理事長)は24日、東京都江東区の東京ベイ有明ワシントンホテルで「令和元年度 第4回JAEF研修会」を開催する。
全国の高等学校の教師を対象に120人の参加を予定している。研修会はトヨタ自動車会長の内山田理事長を講師に「100年に一度の大変革期におけるクルマのイノベーションとCASE対応」と題して行う。続いて「人と機械の協調運転から見えてくる安全な運転環境」について、NACの西村直人代表取締役が講演する。講演後は「第46回東京モーターショー2019」の見学を予定している。
研修会は高等学校などにおける自動車に関連した教育支援の一環で、昨年度までの参加者累計は4400人に達しているという。今年度は4回の開催を予定しており、今回が4回目となる。
日刊自動車新聞10月10日掲載
開催日 | 2019年10月24日 |
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カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 日本自動車教育振興財団 |
開催地 | 東京ベイ有明ワシントンホテル(東京都江東区) |
対象者 | 中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | JAEFホームページ http://www.jaef.or.jp/ |