自動車産業インフォメーション

国土交通省、公道カートの規制強化へ

2017年12月7日

国土交通省は、公道を走るカートの安全対策をこのほどまとめた。

シートベルトやヘッドレストなどの装着を義務化するほか、他車から見えやすいよう尾灯を車両の最大高付近に取り付けることなどを求めた。今年度内に道路運送車両法に基づく保安基準を改正し、尾灯やシートベルトは現行車両も含めて義務化する考えだ。
外国人旅行者らに人気のレンタルカートは、道路交通法上は普通乗用車扱いでヘルメットの着用義務はなく、道路運送車両法上は原付自転車(原付四輪)に当たり、シートベルトの設置義務もない。警察庁によると、カート側に原因がある死亡事故は過去5年間に4件起きており、国交省が安全対策を検討していた。新車については、かじ取り装置の衝撃吸収構造やフェンダー、3点式シートベルトを義務付ける。

日刊自動車新聞12月7日掲載

開催日 2017年12月7日
カテゴリー 交通安全,会議・審議会・委員会
主催者

国土交通省

対象者 自動車業界
リンクサイト

国土交通省 公道走行するカートの安全対策について(平成29年6月23日)

http://www.mlit.go.jp/common/001189907.pdf

会員ログイン