2021年4月26日
第273回会員研修会「パラリンピックを通じて考える共生社会」案内
日本自動車会議所は、5月18日(火)午後3時から東京都港区の日本自動車会館くるまプラザで、講演会「第273回 会員研修会」を開催します。
「パラリンピックを通じて考える共生社会」をテーマに、講師には「日本パラリンピック委員会」委員長の河合純一氏をお迎えします。
河合氏はパラリンピック元競泳選手でもあります。講演では、そもそも障がいとは何なのか、パラリンピックの歴史や意義、8月から開催予定の東京大会の目指しているもののほか、ダイバーシティやインクルージョンについて、ご自身の経験などに基づいて、お話いただきます。
自動車業界では、パラリンピックスポーツ振興やバリアフリー社会への理解を深めるソフトレガシー活動の一環として、東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成に取り組んでおります。
会場では、新型コロナウイルス感染予防を図り、ソーシャルディスタンスに配慮、参加定員を制限しています。5月も会員向け専用サイトから申し込みの受け付けをいたします。
なお、今回も引き続きトライアルとして、全国の自動車会議所などを対象に一部リモートで開催させていただきます。
日 時 | 2021年5月18日 15:00~16:30 |
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カテゴリー | 会員研修会 |
場 所 | 日本自動車会館1階(東京都港区芝大門1‐1‐30) |
テーマ | パラリンピックを通じて考える共生社会 |
主催者 | 日本自動車会議所 |
講 師 | 日本パラリンピック委員会 委員長 河合純一氏 |
対象者 | 自動車業界 |
締 切 | 2021年05月11日 |