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自動車会議所ニュース

2017年10月19日

「交通安全。アクション2017 お台場」 11月18日(土)、19日(日)に開催

楽しみながら体験する交通安全啓発イベント

会場は東京・江東区のパレットタウン内「メガウェブ」

 

日本自動車会議所は11月18日(土)、19日(日)の両日、東京・江東区のパレットタウン内「メガウェブ」で、交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2017 お台場」を開催します。開催時間は18日、19日ともに11時~16時まで、入場・参加は無料です。

「交通安全。アクション」は昨年から年2回開催しており、今年は春の全国交通安全運動期間中に高齢者をはじめ幅広い年齢層が大勢訪れるターミナル駅である「新宿」で開催。2回目となる今回は、家族連れやカップルなどで賑わうお台場で実施し、「家族で広げよう交通安全」をテーマに交通安全の大切さを訴える啓発イベントです。

昨年の交通事故死者数は3,904人で、昭和24年以来67年ぶりの3,000人台になったものの、その内訳をみると、歩行中・自転車乗車中の死者の割合が高く、高齢者の死者数が全体の半数を占めるなど、交通事故情勢は依然として厳しい概況が続いております。自動車業界としても、こうした事故防止に向け、様々な活動に取り組んでいます。

そうした中、「交通安全。アクション2017 お台場」は、国土交通省、警察庁、警視庁交通部、東京都、江東区教育委員会が後援し、当会議所の会員団体はじめ開催の趣旨に賛同する官民合わせて48の参画団体・企業が一体となって実施するイベントです。子どもから高齢者まで、交通安全の大切さやルールを楽しく学んでいただけるブースやステージプラムを用意。また、ブースをまわってスタンプを5個以上集めた参加者に、協力団体・企業のノベルティー・グッズなどの景品をプレゼントする「スタンプラリー」も実施します。このほか、飲酒運転根絶を訴えるパネル展示コーナーなども設置します。

 

「交通安全。アクション2017 お台場」ポスター

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