2019年7月10日
日産自動車、学生を対象とした新しいモビリティサービスの企画コンテスト「Future Mobility Contest」を開催
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川 廣人)は9日、全国の大学生や大学院生を対象に、新たなモビリティサービスを企画、実行するビジネスコンテスト「Future Mobility Contest」を開催する、と発表しました。
100年に1度の変革期を迎えている自動車業界は、単なる移動手段としてクルマを提供するだけではなく、各種のモビリティサービス事業も展開しています。今回、日産では、学生を対象に、既存の枠組みを超えた未来のモビリティ社会の実現を目指すチャレンジャーを募集し、学生自身が新たなモビリティサービスの企画から実行までを実践するビジネスコンテストを開催いたします。
本コンテストは、学生に新たな企画を自ら考え実行する楽しさや、実際のビジネスの難しさなどを学んでいただくこと、さらに、社会やお客さまに新たな価値を提供する喜びを体感いただくことを目的としています。なお、優勝チームには、実行資金として300万円を提供し、採用された提案を自分たちの手でビジネス化していただく予定です。
応募要領はニュースリリース参照ください
日産自動車7月9日発表
開催日 | 2019年7月9日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 日産自動車㈱ |
対象者 | 大学・専門学校 |
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