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2019年2月8日

CASEへの理解深めるセミナー 愛知県が2月19日に開催

愛知県は自動車関連企業などを対象としたセミナー「自動車産業イノベーションセミナー~CASE(ケース)について考える~」を19日に愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開催する。

参加費は無料で定員は150人(先着順)。参加申し込みの締め切りは15日。同セミナーは世界的な自動車産業集積地を有する同県が、将来にわたって地域の発展をけん引していくために企画。また、あいち自動運転推進コンソーシアムのモビリティサービスワーキンググループと位置付け、自動車関連企業がCASEに対する理解を深め、新たな取り組みにつなげる「きっかけづくりの場」とする。

同セミナーでは3人の講師を招き、デロイトトーマツコンサルティングの西原雅勇マネージャーが「モビリティ革命2020beyond~自動車・部品産業が迎える大変化~」、武蔵精密工業の伊作猛上席執行役員が「自動車産業の変革に向けた既存事業の強化とオープンイノベーション」、Uber Japanの遠山雅夫執行役員が「モビリティー連携社会の実現における、ウーバーの使命」を講演する。開催時間は午後1時半~4時半。参加申し込みはインターネットまたはファクスで受け付ける。問い合わせは愛知県産業労働部産業振興課自動車産業グループ(TEL052―954―6376)まで。

日刊自動車新聞2月5日掲載

開催日 2019年2月19日
カテゴリー 展示会・講演会
主催者

愛知県

開催地 愛知芸術文化センター(名古屋市東区)
対象者 自動車業界