山梨トヨタ（佐々木宏明社長）は５日、同本社で献血運動を行った。この時期は人の移動も多く集団献血が少ない上、血液は長期保存ができず輸血による医療は他に代わるものがない。生命を救う唯一の手段であり、新入社員が積極的に参加し新社会人としての第一歩をしるした。

同社の献血運動は、社会貢献活動の一環として山梨トヨタグループ企業各社の入社式に合わせ例年取り組んでいる活動。今年は１８人（山梨トヨタ８、ネッツトヨタ山梨７、トヨタレンタリース山梨２、湯村自動車学校１）の新入社員が参加したのをはじめ、先輩社員も積極的に参加した。

日刊自動車新聞4月12日掲載