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2018年4月12日

西東京カローラ、スポーツ推進が評価 経産省などから認定

トヨタ西東京カローラ(舟橋竹彦社長)はスポーツ庁が新たに創設した「スポーツエールカンパニー」ならびに、経済産業省の「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」の認定を獲得した。

東京都オリンピック・パラリンピック準備局が認める「東京都スポーツ推進企業」にも2年連続で選出。スポーツを通じて従業員の健康促進に加え、将来を担う児童の健全な育成に取り組んできた同社の活動が評価された格好だ。
スポーツエールカンパニーは、スポーツ活動で社員の健康増進に取り組む企業を認定するもの。同社はこれまで、地域住民が参加するスポーツイベントの支援にとどまらず、同社の役職員も積極的に協議に参加してきた。直近では3月下旬に開かれた「第37回多摩ロードレース大会」(多摩市体育協会主催、多摩東公園内)でメインスポンサーを務めたほか、舟橋社長や従業員がレースに出場して市民ランナーとともに汗を流していた。同大会には合計1800人を超える市民ランナーが集まり、地元の人気キャラクター「ハローキティ」も応援に駆けつけるなど盛り上がりを見せていた。
舟橋社長は「地域にもっと愛される会社を目指すとともに、スポーツを通じ明るい町づくりに貢献していく」とし、引き続きスポーツを通じた地域貢献や従業員の健康増進を活発化していく方針だ。

日刊自動車新聞4月11日掲載

カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,社会貢献
主催者

スポーツ庁、経済産業省

対象者 キッズ・小学生,自動車業界