日本交通科学学会誌第17巻第2号を発刊しました。

【総　　説】

「小児の交通外傷予防について」　川戸　仁氏（成田赤十字病院　新生児科）

【原著論文】

「追突事故における被追突車両の押し出しとポストクラッシュブレーキによる二次被害削減効果の検証」　寺島孝明氏、大賀　涼氏、加藤憲史郎氏、田久保宣晃氏（科学警察研究所）

【事例研究】

①「カーテンサイドエアバッグが後席チャイルドシート乗員に及ぼす影響」　田中良知氏、細川成之氏、松井靖浩氏、山口大助氏、水野幸治氏、吉田良一氏

②「交通事故に起因する重症急性硬膜下血種に対する初療室減圧開頭術」　平泉志保氏、加藤文崇氏、野澤正寛氏、越後　整氏、塩見直人氏(済生会滋賀県病院救急集中治療科)

③「軽微な事故で横転する軽ハイトワゴンの危険性」　本宮嘉弘氏、高塚尚和氏(新潟県警察本部科学捜査研究所、新潟大学大学院法医学分野)

開催日	2018年3月31日
カテゴリー	白書・意見書・刊行物
主催者	一般社団法人日本交通科学学会、㈱へるす出版
対象者	自動車業界