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2018年4月4日

栃整振・商組、東日本盲導犬協会へ寄付金

栃木県自動車整備振興会・同商工組合(喜谷辰夫会長・理事長)は28日、宇都宮市の栃木県自動車整備振興会教育会館で公益財団法人東日本盲導犬協会(保坂和夫代表理事)に対する寄付金の贈呈式を行った。

当日開催した同振興会・商工組合の理事会開催前に贈呈式を実施し、式典には喜谷会長・理事長と東日本盲導犬協会の伊藤文子業務執行理事らのほか、盲導犬のシェルビーも出席。喜谷会長・理事長が伊藤理事に約27万円の寄付金を贈呈し、伊藤理事からは喜谷会長・理事長に感謝状が手渡された。
栃木県自動車整備振興会・同商工組合では、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいる。東日本盲導犬協会への寄付金贈呈もこうした活動の一環として行っている。費用がかかるとされる盲導犬の育成のために役立ててもらおうと、同協会に寄付金を贈っている。2009年から始めており、今回が9回目となった。
寄付金は栃木県自動車整備振興会・商工組合の本部や宇都宮事務所、佐野事務所などに設置されている飲料用自動販売機で販売した飲み物1本につき3円を寄付金に充てている。昨年1~12月の販売本数9万47本による今回の寄付金額は、27万141円となった。

日刊自動車新聞4月3日掲載

開催日 2018年3月28日
カテゴリー 社会貢献
主催者

栃木県自動車整備振興会・同商工組合

開催地 栃木県自動車整備振興会教育会館
対象者 自動車業界