2018年4月2日
新小学1年生107万人に交通事故損害保険付き「黄色いワッペン」を贈呈
みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜、明治安田生命保険、第一生命保険の4社は3月29日、東京都千代田区内幸町のみずほ銀行内幸町本部ビル内の講堂で、新小学1年生の交通安全を願って「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催した。
1965年(昭和40年)に富士銀行(現みずほフィナンシャルグループ)が
「黄色いワッペン事業」として始めた交通安全事業で、今年で54回目。同事業は富士銀行員の発案により開始。65年当時は「交通戦争」と言われるほど、交通事故が社会問題化し、小学生の死亡事故件数626件に達していた。以来、新1年生になる子供たちがワッペンをつけることに加え、保護者やドライバーに対し注意喚起を促してきた。
「黄色いワッペン」贈呈数は延べ6550万枚に上り、今年も新小学1年生107万人交通事故損害保険付き「黄色いワッペン」を贈呈した。また、贈呈式の後には横断歩道の正しい渡り方を教わりながら横断歩道を渡る、交通安全教室が開催された。
交通毎日新聞4月2日掲載
開催日 | 2018年3月29日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日,交通安全,社会貢献 |
主催者 | ㈱みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜㈱、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険㈱ |
開催地 | みずほ銀行内幸町本部ビル講堂(東京都千代田区内幸町) |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |