2018年4月3日
帯広地方自家用協十勝交通育英会、新入学児童に交通安全黄色い傘贈呈
帯広地方自家用自動車協会(近藤誠勝会長)と十勝交通育英会(髙薄健理事長)はこのほど、合同で新入学児童向けに「交通安全黄色い傘」贈呈式を帯広自動車販売店協会会館で開催した。帯広管内19市町村を通じて4月に入学する全児童約2900人に配布する。
入学予定の児童6人をはじめ保護者、帯広市などの担当者らが出席。近藤帯広自家用協会長は「交通安全の黄色い傘は新入学児童の雨天時の交通事故防止に寄与する」と挨拶した。その後、児童に傘をプレゼントした。帯広市の野原隆美市民活動部長が各自治体を代表して謝辞を述べ、最後に十勝育英会の若林剛理事が「今後もこの運動を続けていきたい」と語った。新入学児童分として帯広市に1430本、各町村に1445本を贈呈した。
日刊自動車新聞4月2日掲載
カテゴリー | 交通安全,社会貢献 |
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主催者 | 帯広地方自家用自動車協会、十勝交通育成会 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |