2018年3月30日
国交省試行導入 車検切れ7台捕捉 ナンバー自動読み取り
国土交通省は23日、可搬式「ナンバー自動読み取り装置」を全国5カ所の街頭検査に試行導入し、車検切れ車両7台を捕捉したと発表した。
7台のドライバーには直接指導し、警告書を手渡した。車検切れ車両は警察に引き渡し、車載専用車などで移送された。
可搬式ナンバー読み取り装置は、札幌市(2017年10月10日、読み取り車両652台)、沖縄県宜野湾市(11月17日、960台)、長崎県佐世保市(12月6日、602台)、茨城県坂東市(12月13日、611台)、兵庫県西宮市(12月15日、871台)の5ヵ所で試行運用を行い、宜野湾市で3台、佐世保市と坂東市で各1台、西宮市で2台の車検切れ車両を把握した。
交通毎日新聞3月29日掲載
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
---|---|
主催者 | 国土交通省 |
開催地 | 北海道札幌市、茨城県坂東市、兵庫県西宮市、長崎県佐世保市、沖縄県宜野湾市 |
対象者 | 一般,自動車業界 |