自動車リサイクル促進センター（ＪＡＲＣ）は小学生の学校教育での学びを通じて、自動車の産業や環境保全について考えてもらうことを目的として、全国の小学生を対象とした第1回「クルマのリサイクル」作品コンクールを実施し、表彰式を3月26日(月)に開催しました。
多くの小学校では、日本の工業生産と関連して、国民生活を支える自動車産業に関わる人々の工夫や努力の取り組みにの一つとして、自動車リサイクルが授業の中で取り上げられています。
本コンクールは、自動車リサイクルの学びを通じた集大成として、学んだことを作品にしていただくもので、標語とポスターの2種類で実施し、応募総数8,263件の中から厳正な審査の上に決定した上位6名を表彰しました。