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2018年3月15日

自販連埼玉、日赤通じ義援金 東日本大震災発生から7年、生活再建を支援

埼玉県自動車販売店協会・日本自動車販売協会連合会埼玉県支部(平沼一幸会長・支部長)は、本年度の「くるまの日キャンペーン2017」の一環で、キャンペーン参加費の一部を東日本大震災の義援金として、日本赤十字社に寄付した。

営業推進部会の茂木喜明部会長(トヨタカローラ埼玉社長)と協会・支部幹部らが6日、赤十字埼玉県支部を訪れ、目録を手渡した。
埼自販と自販連県支部、加盟ディーラー(57社)は、昨年11月10日から19日までの10日間、会員会社53社・676拠点で「くるまの日キャンペーン2017」を展開、ユーザープレゼントや子ども絵画コンクール、フォトコンテストなどを実施。その参加費の一部20万2800円を寄付し、被災者個人の生活再建のための義援金として活用してもらう。

埼自販では、くるまの日キャンペーンを通じ、毎年寄付を行っており、寄付の合計金額は221万1150円となった。またその他にも「被災地に絵本を贈る活動」に取り組み、本年度のユーザープレゼントに「東日本大震災寄付金付きQUOカード」を採用するなど、さまざまな方法で、被災地支援を行っている。

日刊自動車新聞3月14日掲載

開催日 2018年3月6日
カテゴリー 社会貢献
主催者

埼玉県自動車販売店協会、日本自動車販売店連合会埼玉県支部

開催地 赤十字埼玉県支部
対象者 一般,自動車業界