2018年3月8日
日本初の「ろう者」のバス運転士がデビューし活躍中!
東京バスの松山建也さんが、聴覚障がいのある運転士として新たな道を開く
2017年12月8日。羽田空港リムジンバスの赤羽・王子⇔羽田線(東京バス㈱運行)で、松山建也さん(当時24歳)が、耳に障がいのある「ろう者」のバス運転士として路線デビューしました。2016年の4月に運転免許制度が改正され、ろう者でも補聴器を付けて一定の音が聞こえれば、バス運転士に必要な第二種運転免許の取得が可能に。これを取得した松山さんは、東京バス株式会社に就職。研修期間を経て、リムジンバスの乗務に就きました。
ろう者のバス運転士という新たな道を開いたパイオニア。そのご本人に、幼い頃からの憧れや、今までのご苦労、今後の目標などについてお話をうかがいました。
続きは日本バス協会ホームぺージでご覧ください。
http://www.bus.or.jp/magazine/busstop29.html
開催日 | 2017年12月28日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 日本バス協会 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
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