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2018年3月6日

SBドライブとANAが羽田で実証実験、空港内の移動に自動運転バス

空港で自動運転バスを活用する試みが始まった。

ソフトバンクグループのSBドライブ(佐治友基社長兼CEO、東京都港区)と全日本空輸(ANA)は、羽田空港(東京国際空港)近くの一般公道で自動運転バスの実証実験を実施。自動運転レベル3(システム要請時は手動運転)とレベル4(限定エリアでの完全自動運転)相当でバスを走行させながら、サービス化に向けた検証を行った。空港内での利用者の移動サービスや荷物の運搬に、自動運転バスを活用していく。両社は2020年以降の実用化を視野に取り組みを加速する。※詳細は日刊自動車新聞の企画解説欄を参照
日刊自動車新聞3月6日掲載

カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

ソフトバンクグループSBドライブ、全日本空輸(ANA)

開催地 羽田空港周辺
対象者 自動車業界