2018年2月16日
トヨタ部品福岡共販、福岡県交通安全協会にチャイルドシートを寄贈
トヨタ部品福岡共販(柴垣正彦社長)は1日、福岡県交通安全協会(竹島和幸会長)にチャイルドシートを20台寄贈した。
柴垣社長が福岡市博多区の同協会を訪れ、松山重喜専務理事に持参したチャイルドシート1台と目録を手渡した。
寄贈は2010年から行っているもので、今回で9回目。今回の寄贈分を含め累計で201台のチャイルドシートを同協会に寄贈した。協会では県内各地区の交通安全協会に配布し、貸し出し用のチャイルドシートとして活用する。
松山専務理事は「これまで約200台寄贈していただきありがとうございます。寄贈していただいたチャイルドシートが事故や被害の軽減に貢献している。普段使わない祖父母が、帰省してきた孫のために借りるケースなど短期間での利用で活躍し、多くの方に役立っている」と謝辞を述べた。
日刊自動車新聞2月15日掲載
開催日 | 2017年2月1日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | トヨタ部品福岡共販㈱ |
対象者 | 一般,自動車業界 |